皿立ての脚が閉じやすい場合の回避策

コンパクトで手頃で使いやすいくて人気のある開閉タイプの皿立て。 額縁や角皿・・・四角いものをのせたいスチュエーションもしばしばあるかと思います。 しかし、四角いモノをのせると閉じやすいことが、たまにあります。

じわじわ閉じるって、どういうこと？

開閉タイプは丸皿を基準に作られています。 丸いお皿を乗せた場合、脚の外方向へ力が加わり脚は閉じることがありません。 しかし四角いモノの場合、脚がじわじわと閉じることが稀にあります。
これは脚に対してディスプレイ品が上からのり、外側への力がかかりにくいことが原因となります。
※飾るものの材質、重さ、飾る場所の材質や振動によって異なるため、どんな状況だと閉じるとは特定しずらいのが本音です。
 

脚の裏にブル・タック

このじわじわを防ぐ小技があります。『ブル・タック』を脚の裏に貼る方法を紹介いたします。
ブルタックとは、強力な練り消しゴムの商品名です。
使い方はとても簡単。ブル・タックを少し丸めて皿立ての脚の裏側に貼り付けて設置するだけ。 ブルタックは非常に粘りのある練り消しで接着性に優れているのに外す時も簡単に外せ跡も残りません。 （布目などには入り込むと取れにくいこともあるかと思います。使用時にはご注意ください。）非常に便利なアイテムです。


現在、ブル・タックの小分け販売を準備中です。 販売開始まで今しばらくお待ちください。